Discover the sights, sounds and serenity of Brunei
Discover our home of unexpected treasures #bestofBrunei
リム フゥンは、多くのブルネイ人にとって、人生はバランスが大切。 彼にとって仕事はとても大切なものであると同時に、サーフィンにも情熱を向けています。バランスよく両方をこなす事で、毎日の生活が充実したものしたいから。
ダバング ジュリファは家族からジョー叔母さんの愛称で呼ばれています。彼女は家族が集って食事をする際に腕を振るいますが、特に牛肉の‘ソト’は何時間もかけて準備をします。家族の集まりが絆を深めるのに重要と考えているブルネイの人は、その集いでふるまう料理にも手をかけるのです。
ザイノンは父親が高齢になり介助がが必要になった時から、他のブルネイ人がそうするように、感謝の気持ちをもって父親のお世話をしています。
教職を定年退職して、ハッジ サミホンは集落の仲間と釣りを楽しむ目的で、フィッシング ロッジを建てました。ロッジは昔、洪水で大きな被害を受けた事があり、その時の洪水ではロッジだけでなく、周辺も大きな被害を受けました。その際、住民は結束して助け合いました。その記憶は、災害という辛い記憶より、むしろ仲間の善意が記憶として強く残っています。
モスクは地域の人々集う重要な場所。ファジラはこの7年間、モスクに属する地域の一員として、モスクを管理する仕事に誇り持ち献身的に勤めてきました。
手付かずの熱帯雨林のテンブロン国立公園。その中で、幼少期に遊び・育ってきたジャンガルㇺは、世界中から訪れる方々に、彼のその豊かな知識をもってご案内し、ブルネイの森林が彼にとっても特別な所であり続ける理由を皆さん自身が発見する、そんなお手伝いをさせて頂きます。
食べる事の大好きなディリス、ジョアンナ、ナキヤは、美味しい食べ物を探す食べ歩きが大好きです。彼らの行動から、食事を共にする事がブルネイ文化の中でいかに大切にされてきたかが良くわかります。